コールセンター業務を行う渋谷区の企業

お客様は、渋谷区のコールセンター。
通販の受付業務などを請け負っている。

ご要望｜タイピングソフトを開発してほしい

コールセンターでは、お客様から受電し、注文をシステムに登録している。
電話をしながらシステムに登録するため、１年に１度、コールセンターのスタッフを対象に、タイピングに関するコンテストを行っている。

現在、インターネットで公開されているフリーのソフトを使っているが、自前のものを使いたいと思っている。
そこで、タイピングソフトの開発をしてほしい、とご要望を頂いた。

実際の対応｜Microsoft Azureを使ったタイピングソフト開発の見積、検討

今まで使っていたタイピングソフトは、格闘ゲームのような、ゲーム性のあるものを使用していた。
それを踏まえ、下記３つの要件で、Microsoft Azureを使ったタイピングソフトを開発した場合の見積を提出した。

１．コンテストでは、観覧用のモニターがある。そこで、タイピングで試合をする人の画面と、取引先などの観覧者が見る画面を付けた場合の見積。
２．観覧者のモニターを出さない場合の見積。
３．毎年、予選7月、本選12月に開催している。7月の予選は従来のもので、12月までに開発する場合の見積。

それぞれ提出し、現在ご検討頂いています。

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