第13期を終えて
本日、第13期の最終営業日を迎えました。
お陰様で昨年を超えて13年間で一番の増収増益です。
システムピースに関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
以下、13期を終えて感じたことを記載します。
13期に行ったこと
今期も1,000万円以上の開発案件が続きました。
昨年に続き新規の開発が多く、納品した後に保守も行う為、長いお付き合いをさせて頂くお客様が増えました。
またパートナー企業にも継続してご支援頂き、チーム力を活かした収益性の高いPJにすることが出来ました。
ヘルプデスクの請負が増えました。エンジニア不足は中小企業の課題となっており、
採用、人件費の削減の一つとしてもアウトソーシングは今後も増えていくと思うので体制強化と品質向上に努めました。
地方のお客様との出会いがありました。
このご縁をもっともっと拡大して、「中小企業の未来を創るIT部門のパートナー」として
全国の中小企業と一緒に伴走してお互い切磋琢磨していきたいです。
年々、お任せ頂ける規模が大きくなっていることを実感します。
目が届く形でしっかりと状況把握とお客様との関係を意識ながら、ITのプロとして今後も進めて行きたいと思います。
セキュリティ強化
ランサムウェア対策、グループウェアの再構築、社内サーバのオンプレミスからクラウドへの移行を進めました。
こちら実施して本当に良かったと思います。
情報漏洩を未然に防ぐ仕組み作りを継続して行っています。
平均年齢の若返りと採用
14期に向けて4名の方を採用することができ、平均年齢を下げることが出来ました。
この先10年、20年と会社の規模が大きくなっていっても年齢層の厚い会社にしていきたいと思います。
採用についてですが、フルリモート、フルフレックスは求人市場から見て強いキーワードだなと感じました。
我々の強みであるIT部門の請負を行っている会社ならではと思いますので
より特徴を出して世の中に打ち出していきます。
雇用条件の見直し
今期から、新たに採用させて頂く方はフルフレックス、フルリモートで30Hみなし残業代を撤廃しました。
引き続き既存社員への雇用条件見直しも進めて行きます。
また人事総務部と連携して、有給休暇の時間単位取得を設けました。
働きやすさを今後も追及していきたいと思います。